2009年5月25日

[日々] 「ヤブをつつけば蛇がでる。」

【近況】
ブログ放置しててスミマセン。
一定のアクセスがあるみたいで、嬉しいやら申し訳ないやら。
twitter はじめたんで、サイドバーに引っ張ってきてます。flickr も一緒にはじめたので利用されてる方は併せてどうぞ、仲良くしたってくださいな。

twitter に flickr にニコニコ貼ったらタグがぐしゃぐしゃ......
しばらくは valid じゃないけど放置で。

【安倍吉俊】
lain・灰羽の人といったらケッコーわかる人もいるかと。
このエントリから引用、全く以って。

 僕がプロになれた一番の理由は、今にして思えば、僕が絵がものすごく下手だった事、才能が全くなかった事が良かったんじゃないかと思います。プロになるためのごく初期の段階での話ですが、自分が『何故できるのか?』という気づきなしに何でもできてしまう人、要するに才能がある人、センスがいい人、というのは、結局、自分の内面と深く対話する必要性が薄いために、自分が何故それを描くのか、何故その色を選ぶのか?といった自分自身への問いかけの重要性に気づきづらいのではないかと思います。

 19歳の時に初めて絵を描き始めた頃、僕はとにかくもう、目も当てられないくらい色の感覚が悪く、形のとり方も癖っぽく、1年予備校に通って、予備校の全国コンクールでビリから8番目、というくらい下手でした。

 そのために、僕は自分が何故その色を選んでしまうのか、自分の中の何がその色を選ばせてしまうのか、と言った事を延々と考えなければなりませんでした。結果として、人間というのは(というか僕は)無意識に、自分が傷つかなくてすむように目の前の現実をねじ曲げて、自分が見たいようにしか物を見ないのだ、という事に気づきました。自分の無意識は、宿主である自分自身が傷つかずにすむように、常に自分自身を騙しています。

 例えば何時間もかけて描いた石膏デッサンの形が狂っていた場合、その事実を直視してしまうと自分が傷つくので、無意識はそれを回避するために『本当は形は狂っていないよ』という嘘をつくりだして自分を騙します。他人の絵の間違いには簡単に気づくのに、自分の絵のおかしい部分にはなかなか気づく事ができないのはそのためです。

 絵を描くというのは、常に自分の無意識をモニタして、無意識が自分に都合のいい嘘をつくり、ストレスを回避しようとする瞬間を捉え、その無意識をねじ伏せて、自分と自分が描いたものの正しい姿を直視する事です。自分の意識の中にある無数のOFFになっているスイッチを、コツコツと一つずつONに変えていく事です。

 僕は非常に欠陥の多い人間ですが、どうやら絵においては、欠陥の多い人間ほど成長の余地があるのではないか、と思います。というかまあ、思う事にしています。  絵のうまさは、その人の心のスイッチがどれだけたくさんONになっているかで決まりますが、絵のよさは、その人が生まれつきOFFになっていたスイッチを、長い戦いの中でどれだけたくさんONにできたかで決まるからです。

【安心】
話は変わって、安心感。

わからないことが、わからないままの安心感。
ヤブをつつけば蛇がでる。

蛇が出た。

安心ってのは知らないという事で、人は知りたい欲求の為に安心を犠牲にするという事がよくある。 こんぺいとうPとか、ゆめにっきに溺れてみるのは軽い現実逃避で、あの心地よさは危険。 しっかりしないと。

サービス精神とユーモアは絶対に忘れてはならないのだ!!と強く思った。

【同人誌】
で。
MATILDAさんの新刊買って読んだ。

自己中心的、自己満足なお節介で地雷を踏まれた魔理沙も似たもの同士ってんで、もたれかかって仲直り。 そんなちょっと安っぽい馴れ合いがこんなにこんなに魅力的なのはなんでだろ。

羨ましい。

【拍手レス】 いやほんと、めっちゃ遅くなってホントごめんなさい。そして本当に有難う。

5/3 12:28 Rさん:無理せずにがんばってるよ。ありがとう☆
5/3 18:40 Kさん:ボクも会えなくて残念です!6月は参加なので、よかったら是非いらしてください☆

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